たまにむせ返るような咳がでるため、病院に行きました。
診断の結果、逆流性食道炎でした。
咳がでるとういう症状なのに、
逆流性食道炎と診断されたことが意外でした。
同じように悩んでいる人がいるかもしれないので、
記事にしました。
私の症状

まず、私の症状は、
約半年ぐらい前から、
たまに、むせ返るような咳が出始めました。
気管に違和感があるようで、
例えるならピーナッツの皮が、
のどに貼り付いているような感じでした。
それがずっと続くわけではなく、
しばらくすると違和感が消えました。
それが、だいたい一日に1,2回くらいのペースで、
症状がでました。
半年たって特に症状が悪化したり、
治ったりするわけでもなく、
日常を普通に過ごしていましたが、
気管になにかつまっているのではないか?
ポリープでもできたのではないか?
と不安になり、病院に行くことを決意しました。
病院に行ってみた

まず病院は、
耳鼻咽喉科に行きました。
なぜ耳鼻咽喉科に行ったというと、
同じように、ピーナッツの皮が気管に詰まったような感じがある人が、
耳鼻咽喉科に行ったという記事を見つけたからです。
その人は、診断の結果ポリープが見つかったみたいで、
同じようにポリープが見つかるかもしれないと思って、
私は、少し怖くなりました。
病院に行ってすぐに、問診票を書かされました。
症状のところに、
「むせ返るような咳がたまにでる。気管に違和感がある」
と書きました。
すぐに診断が始まりました。2、3個質問に答えたぐらいで、お医者さんは、全てを悟ったような顔をして、こう答えました。
「逆流性食道炎ですね」
(*´-ω・)ン?私は聞き間違えかと思いました。
だって咳が出ることが、胃と関係があるなんて…むちゃくちゃ意外でした。
胃酸によって器官が荒れることにより、咳が出るらしいです。
念の為カメラにて、器官を見てみましたが、特にポリープもなく安心しました。
ちなみに、カメラは鼻から入れました。
入れる前に、麻酔用のスプレーを鼻の中にかけられたので思っていたよりは、痛くなかったです。
お薬

もらったお薬は3つです。
- トラネキサム酸→抗炎症
- アストミン→咳止め
- ラベプラゾールNa塩→胃酸の分泌をおさえる
まとめ
たまにでる慢性の咳は、逆流性食道炎かもしれないので、病院に行くことをおすすめします。
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